農業の未来を語るとき、AI、ロボット、スマート農業といった言葉が先に出てきます。
けれど現場では、技術よりも先に立ちはだかる課題があります。
”一人で抱え込みすぎていること”
農業は昔から、水を分け合い、道具を貸し合い、知恵を教え合う仕事でした。
それがいつの間にか、経営も、判断も、責任もすべてを一人で背負う仕事になってしまった。
農地は、その地域の歴史そのものです。
景観・水・文化、こうして農業が続くことは、
地域が続くことでもあります。地域と切り離された農業は、いずれ孤立していきます。
「全部自分でやらなければならない」その思い込みが、農業を苦しくしています。
得意な人に任せる・苦手なことは手放す・判断を共有する。
それだけで、農業は少し軽くなります。
農業の未来を決めるのは、技術の新しさではなく、誰と、どうつながるか。
農業は、もう一度「ひとりの仕事」から「みんなの仕事」へ戻っていきます。
https://www.youtube.com/watch?v=pLKcFFd-NLQ



